Noble Audio 「Kaiser Encore」「Sage」登場!独自Noble Driver搭載!!
移転しました。
NOBLE AUDIOのユニバーサル型IEMとして、「Kaiser Encore Universal」と「Sage」を12月9日(金)より発売する。
価格
「Kaiser Encore Universal」
226,800円(税込)
「Sage」
64,800円(税込)
いつもの通りユニバーサルは宮地商会M.I.D
カスタムはWAGNUS.扱いとの事です。
K10は普通のユニバーサル機→アルミ筐体のユニバーサル機と変革があって今回のNoble BAを使用したリファインですから音は結構変わっているのでKATANAの方向性が好きだけどK10UAも好き!な人ならアリだと思います。
Sageに関してはSavantの中身が2BAと音響フィルターだけの簡素なものといった悪いイメージを払拭する為に新しいドライバーでリファインしただけではないか?という懸念がありますね。
ただ2BAの安価な構成、中身でも実際に聴いてみて音は良いと私は判断しているので、Savantをベースにローエンドの広がりがあるというこちらも期待できそうです。
「Kaiser Encore Universal」
「Kaiser Encore Universal」は、Noble Audioのフラッグシップ・モデルとして君臨し、多大なる賞賛を受け続けてきたKaiser10の正統な後継モデルです。Kaiser10を踏襲した、片側に10ドライバーでの設計、そして、本機にはNoble Audio社独自開発の”Noble Driver”を使用しています。
Kaiser10が多くのユーザーを魅了してきた要因である優れた音響性能と基本的概念には変更を加えず、Kaiser Encoreではミッドレンジに改良を施しディテールの鮮明な表現力と全帯域に通じたバランスの向上を実現しています。
この大幅なアップデートにより、広大な空間で音が舞い躍るワイドなサウンドステージが確保され、音像がくっきりと現れるクリアな空間表現が可能になりました。ミッドレンジ以外の周波数帯ともシームレスに繋がり、互いに干渉することなく全帯域において正確な再生能力を発揮します。
・Noble Audio社独自のカスタムBAドライバーを片側10基搭載
・精密なマシニングカットにより一新されたジオメトリー・アルミニウム・ハウジング
・スマートフォンやDAP単体での使用にも最適な高感度
・フルハンドメイドによるアッセンブリングとマッチング
・業界標準2-pin規格0.78mm採用
「Sage」
「Sage」はSavantの軌跡を辿り開発が進められ、Noble Audio社独自開発の“Nobleドライバー”を2基搭載するモデルとして誕生しました。
Sageに搭載する低域用BAドライバーには、従来のモデルに比べ口径の大きいドライバーを使用しています。加えてベントポートの設計を再構築した結果、ロー・エンド側の再生周波数が延長され、低域のレスポンスが上昇しています。
・Noble Audio社独自のカスタムBAドライバーを片側2基搭載
・精密なマシニングカットにより一新されたジオメトリー・アルミニウム・ハウジング
・スマートフォンやDAP単体での使用にも最適な高感度
・フルハンドメイドによるアッセンブリングとマッチング
・業界標準2-pin規格0.78mm採用