JH AUDIO TriFi 発売日決定＆予約開始！！8月25日～ 限定1000台で58,889円（税抜）

あのTriFiがようやく発売です！
出す出す出す出す出すと言い続けて何か月経った事でしょう？
度重なる発売延期にまたかよ！もういいよ！と思った人も決して少なくない事でしょう。

今月こそは！と思って資金を用意→延期。
これを私は繰り替えしていました。
Mさんが今度こそ出せるかも的な事を言ってたのですが、本当に出るのかなーと思ってました。
そして今度こそ延期なし間違いなし！という状況での発売決定という事で感無量です。
購入するかどうかはまだ検討中です。

Trifiは何度かイベントで視聴する機会がありました。
10proの後継機として見た場合、全然違うよ！だめだよ！という声もあるようですが私は10proを意識して作られたJH AUDIOの新しいIEMとして聴いたので結構音に好感を持っています。
音的にはローも結構低いところまでいるけど上の方も出ていてロック系には合うと思います。

構成的には10proと同様で2wayです。
低域に2基、高域に1基のBAですがJHお馴染みのFreqphaseが搭載されていますし搭載されているBAも別の独自のものが搭載されています。
TriFiは日本限定の品ですが日本向けチューニングは行っていないとのこと。

外観的にも賛否両論があったりするようですがアバロン貝というのはギターでは結構使われている素材で装飾部分ですね。インレイでよく使われていますしピックでもそういう柄のものが存在します。
なので慣れ親しんでいるものなので個人的にはかっこいいなと思いますね。

TriFiは2pinで10pro用のケーブルは使えないタイプの2pinですね。Beat audioの2pinやEstronの2pinといったあの手のものが使えるようです。
ちなみに私がリケーブルをした事ない時に所有しているIE80が2pinでリケーブル出来るという事でEstronの2pinのケーブルを購入しようと思い店舗で視聴してみようと思ったらIE80には太くて刺さらなくて使えなかったという事があります。
この辺はきちんと確認しておきたいとこですね。

音も見た目も好きなのでが３ドラで6万なら他にも良いものがあるのではという気もしますし最近は音茶楽・茶楽音人のダイナミックイヤホンが気になっているのでどうしようかなと購入はまだ決めかねているところです。
純BAホンは欲しいのですが候補が他にもあるのでよく聴いて決めようと思います。

■JH AUDIO TriFi
Ultimate EarsそしてJH Audioという2大カスタムIEMブランドを立ち上げた「カスタムIEM界の神」と謳われるJerry Harvey氏が10年以上前にコンシューマー市場向けに開発したIEM「Triple.Fi 10」は、業界の歴史を変え、今もなお多くのファンを世界中に抱えていることでしょう。

TriFi(トリファイ)は、そんな多くの伝説を生み出し続けてきた「Triple.Fi 10」の開発から「10周年」を記念し、再びJerry Harvey氏自らが製品開発を手がけ、現JH Audioで培ってきた技術や思想を踏襲した新作IEMです。Jerry氏はこのTriFiを開発する為だけにBAドライバーを再設計し、今ここに新しい基準を作ろうとしています。TriFiには、JH Audioで開発してきた最新の「Freqphaseテクノロジー」が搭載されており、3ドライバーとは思えないサウンドに仕上がっています。

TriFiのシェル（筐体）には、特別にデザインしたブルーパール・カラーが使われており、フェイスプレートにはマザーパールのフェイスプレートを使用しています。フェイスプレート上のアートワークには、JH Audioのロゴにもなっている「FlyingGirl」のロゴ、そしてモデル名である「TriFi」のロゴがあります。

この「TriFi」は日本限定モデルとなり、日本市場向けに1000台限定にて発売されます。

製品名：TriFi
型番：JHA-2441
UPC：783935202441
発売日：2016年8月25日
定価：OPEN
メーカー希望小売価格（税別）：58,889円
製品展示開始日：2016年8月24日

ドライバー：独自開発のバランスド・アーマチュア型（BA型）
ドライバー構成：3 ドライバー
Low x 2, High x 1
クロスオーバー：2ウェイ・クロスオーバー
採用独自技術：FreqPhase Technology
入力端子：3.5mm ミニ端子
出力端子：2pin 端子
付属品：イヤーチップ, DiamonDyzed Aluminum Round, IEM Case, Wax Tool, 保証書