レビューについて

■見る時■
ネット上に拾いきれない情報が溢れるこの時勢。

参考になるレビューもあればならないレビューも山のようにあるわけですが最終的には「誰」が発信したものなのかで私は情報を選別するようにしています。

その「誰」に辿り着くまでにはその人が書いてきたレビューを読みその人の好みや感性を把握し判断するわけですね。

それがわからないレビューはそういう感想もあるのかくらいに留めています。

☆1～☆5くらいまでで信頼を置く順番が変わるといったところでしょうか？
そして実際に試聴したりして自分の感覚とマッチしている方に巡り会うわけですね。
そうしているうちにどんどん気になる物が増えてきて余計スパイラルにハマってしまうなんていう事も…あります。

一切情報を得ず視聴のみで判断。

そういう方法も悪くないと思いますが自分はついつい下調べをしすぎてしまいます。

私が好きなレビュアーさんで私とは聴く音楽が全くマッチングしていない方がいるのですが、私が一番信頼している方がいます。

全く聴かないジャンルというわけではないのですがメインではないので私が聴くジャンルならこうであろうと考えて話をかみ砕きや技術的な話を理解する。
そういう姿勢で見ているのでとても参考になります。

私は機械の技術面はまったくの素人ですが音楽製作をする側としてはプロですからその経験から感じた事を伝えられたらと思っています。