Fiio X7交換モジュールについて AM2
移転しました。
技適問題であがっているFiio X7ですが、売りの一つである交換モジュールが中国ではもう出回っていたりするようですね。
値段も高いですが音も良いですし、モジュールを交換できるというのHIFIMANのDAPとに通じるものがあります。
例えばこのDAP音はいいんだけどパワーが足りないなとかバランス化出来ないのが残念…とかそういう問題をモジュール交換で実現できるのはメリットですね。
そのモジュールはこんな感じになっています。
中身?
どこかで見た事あるような感じですね。
ファミコンのカセットを彷彿させます。
カートリッジという事は接点不良で息を吹きかけたりしないといけないのか!?
ちなみにそれをやると一時的に解決する事はあっても悪化の方向に進んでいくようです。
モジュールを交換して音がどう変わるのか?
実際に店頭での視聴で試せるようになるといいですね。
きっとイーイヤなら出来るようにしてくれるはずです。きっと!
まずは技適問題を解決して新しいモジュールが出るのを待ちます。
◆Fiio X7 module
AM-1
X7付属はスタンダードIEMモジュールです。
AM-2
muses02搭載
midium-class module
各種比較
AM2 Module |
AM1 Module |
X5ii (comparison) |
|
Dimensions |
~ 64 x 25 x 16mm |
~ 64 x 25 x 16mm |
N/A |
Weight |
32g |
32g |
N/A |
Voltage amplification |
Muses02 |
OPA1612 |
OPA1612/OPA1652 |
Current Drive |
Buf634 |
AD8397 |
Buf634U |
S/N (H/O) |
≥118 dB (A-Weight) |
≥115 dB (A-Weight) |
≥117 dB (A-Weight) |
THD+N (H/O) |
<0.001% (32Ω/1 kHz) |
<0.0008% (32Ω/1 kHz) |
<0.001% (32Ω/1 kHz) |
Output into 16 ohm |
>350 mW (16Ω/1 kHz) |
>200 mW (16Ω/1 kHz) |
>436 mW (16Ω/1 kHz) |
Output into 32 ohm |
>300 mW (32Ω/1 kHz) |
>100 mW (32Ω/1 kHz) |
>245 mW (32Ω/1 kHz) |
Output into 300 ohm |
>30 mW (300Ω/1 kHz) |
>10 mW (300Ω/1 kHz) |
>27 mW (300Ω/1 kHz) |
H/O impedance |
<0.5 Ω (32Ω) |
<0.2 Ω (32Ω) |
<0.2 Ω (32Ω) |
Peak output voltage |
>8.8 Vp-p |
>5.2 Vp-p |
>8.2 Vp-p |
Peak output current |
>250 mA |
>250 mA |
>250 mA |
Channel Sepaation |
>72 dB (32Ω/1 kHz) |
>73 dB (32Ω/1 kHz) |
>75 dB (32Ω/1 kHz) |
Play time |
8 hours+ |
9 hours+ |
10 hours+ |